浅草橋・蔵前周辺の方必見！リバウンドしない人は習慣だった？トレーナーが教える共通点 Personal Gym PATHFINDERS/パーソナルジム パスファインダーズ
１.なぜリバウンドするのか
こんにちは！
Personal Gym PATHFINDERS/ パーソナルジム パスファインダーズ トレーナーの渡邉怜央（ワタナベレオです！
今回は、リバウンドをしない人の特徴をご紹介しいていきたいと思います！
「ダイエットしても、結局戻ってしまう。。」
そんな経験ありませんか？
結論：リバウンドの原因は、意志の弱さではありません。
多くの場合、失敗の要因は生活習慣にあります。
・我慢の連続でストレスが限界を超える
・極端な糖質制限でホルモンバランスが崩れる
・目標が達成された瞬間に「気が抜ける」
つまり「一時的に頑張る」ことができても「自然に続ける」ことができない環境では、どんな人でもリバウンドしてしまうのです。
本記事では、私たちが100人以上のボディメイクサポートしてきた中で見えてきたリバウンドしない人の習慣を紹介していきます。
２.リバウンドしやすい人の３つの特徴
はじめにお伝えしたいのは、こうした努力は誰にでも出来る事ではなく素晴らしいことです。
「意志が強く自分を変えたいという気持ちが高い」だからこそ、リバウンドがないようにお伝えしていきます。
１短期集中で極端に頑張る
糖質を抜く、サウナに通う、１日２時間以上の運動
こうした努力は一時的に体重は落ちます。
しかし、その反動として「反復の強い過食」「慢性的な疲労」を招き、リバウンドのリスクが急上昇します。
２毎日体重で一喜一憂する
体重は水分や便の量、睡眠時間などでも平気で１〜２㎏は変動します。
それに一喜一憂してしまうと、ストレスになり継続が難しくなります。
３食べて痩せるの意味を誤解している
食べて痩せるとは、好きなものを好きなだけ食べていいわけではありません。
PFCバランス（タンパク質・脂質・炭水化物の比率）や食事のタイミングを整える事で代謝を高めて脂肪を落としやすくするためにある程度食べるという事です。
下記ブログ記事にダイエットやPFCバランスなど詳しく説明してるので是非ご覧ください！
次はリバウンドしない人の習慣をご紹介していきます！
３.毎日同じルーティンがある
リバウンドをしない人には１日のリズムを整えるスイッチがある方が多いです。
それは決して特別なものでなくていいのです。
例えば・・
・朝起きたら白湯を飲む
・朝ごはんを必ず食べる
・毎朝５分散歩やストレッチ
・軽い運動
・起きたらポジティブな言葉を自分にかける
など、毎日身体と心を目覚めさせるルーティンです。
この習慣は、明日にでもすぐ実行できるものとなります。
自律神経・ホルモン分泌・血糖値のコントロールなど整える上で重要なのではないかと感じます。
「１日の始まりで体をリセットできる人」は過食や気だるさなどにも強く、自然と太りにくい身体へと変化していきます。
４.数字に左右されない
リバウンドしない人は数字ではなく、感覚で体を判断している人が多いので体重に執着しません。
もちろん体重も判断材料の一つとして参考にしますが、それ以上に大事にしているのは
・鏡に映った体型
・着ている服のフィット感
・肌のハリや体の軽さ
・疲れやすさ
など「自分の感覚」や「体のサイン」です！
体重が減ったとしても、見た目がくたびれてしまったら理想とは離れてしまうでしょう。
逆に体重が増えたとしても、理想としている身体になっていればそれでいい。
この感覚を大事にしてあげる事も継続できるカギになります。
５.食べることに恐怖や罪悪感を感じない
・友達とご飯を食べに行く
・会食がある
・家族や大事な人と時間を過ごす
など、誰かと時間を共にし有意義な時間を過ごすときに、好きなものを食べたりすることに罪悪感を感じないこともリバウンドをしない人の共通点です。
なぜなら「食べたら太る」のではなく、「毎日食べているから太る」ということを知っていて理解しているからです。
大事な時間ですら、節制したり禁止にすると人は「禁止された＝ご褒美」として強く欲します。
結果的に、爆発して食べ過ぎてしまうということが起こりかねません。
しかし、月に数回の楽しみは心を満たし、暴食や食べることのストレスを防いでくれます。
大事なことは、毎日頑張っている自分にご褒美の位置付けでその時、瞬間を全力で楽しむこと
それが結果的に体型維持に繋がっていくのだと私は思っています。
６.PFCバランスをざっくり把握、理解する
リバウンドしない人は、食事に対して「完璧」より「ざっくり把握する」が大半なのではないかと思います。（しっかり管理してそれがストレスなくできている方もいらっしゃいます）
PFCバランス（P：タンパク質F：脂質C：炭水化物）の割合をざっくり把握、理解をすることで外食やコンビニでも自然と太りにくいものを選択することができます。
NG例
菓子パン＋ジュース（コーラなど）
糖質ばかり（主に砂糖）で血糖値上昇＋脂肪合成促進
いい例
おにぎり＋タンパク質類（サラダチキン・ゆで卵・お魚系）
栄養バランスに偏りが無く太りづらい
いきなりPFCバランスなど意識すると大変なので、毎食タンパク質は摂る、脂質は摂り過ぎないなど意識するだけでも効果はあります。
７.運動はイベントでは無く、歯磨き
何事も気合を入れて頑張るのはとても良いことです。
リバウンドをしない人は、運動が日常の延長線上にあります。
・駅では階段を使う
・一駅分歩く
・気分転換にストレッチや軽くトレーニングする
など
これらは全て日常生活の習慣化の賜物です。
運動を「特別なこと」にしないことが継続のコツかも知れません。
「歯磨き」くらい当たり前に体を動かせるようになると、自然に日常生活での消費カロリーが増え太りにくい身体へと変化していくでしょう。
８.太ったと自分を責めない
一時的な体重の増加や食べ過ぎで、過度に落ち込んだり食事を減らし過ぎないことがリバウンドしない人の特徴の一つです。
・女性の場合、生理前のむくみや便秘
・前日の塩分過多による体重増加
・睡眠不足
など
これらは一時的な体重増加であり、ほとんどが脂肪ではありません。
「昨日より体重が増えていた」と感じたらまずは冷静に原因の把握をしてみましょう。
把握したら、それらを行わなければいいのです。
状況を分析、把握することで感情ではなくデータと体感で正しい行動ができるようになります。
９.伴走してくれる存在を持っている
リバウンドをしない人の多くは「一人で頑張らない」選択をしています。
パーソナルジムであったり、トレーナーが常駐しているジム（例えばゴールドジム）はただ痩せる場所だけの存在として捉えるのではなく、「正しい知識、やり方、考え方、習慣」を一緒に身につける場所として捉えていただけるといいか思います。
信頼できるパートナーがいることで、軌道修正であったり方向性の在り方を確立することがしやすくなります。
私たちPersonal Gym PATHFINDERSは、健康的な身体はもちろん、お客様の理想とする身体や習慣化を支え、お客様と一緒に歩みながら無理のない範囲で継続できる道をサポートさせていただきます。
10.まとめ
痩せること、体型を保つこと、健康でいること。
これらは日々の努力はもちろん、習慣によって獲得することができます。
特別なことを頑張るのではなく、習慣を積み重ね、たまにご褒美、また習慣へ戻る。
これを淡々と続けるというシンプルで明確なことなのです。
「もう一度生まれ変わりたい」
そう思った今から、何か一つでも始められたら、習慣化できたら勝ちです。
私たちは生まれ変わりたいという気持ちに寄り添い、共に歩みナビゲーションする準備はできています。
あなたのその一歩、心よりお待ちしております。
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